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乾燥肌のワンちゃん対策

皆さんこんにちは!

 

兵庫県伊丹市を拠点にワンちゃんが可愛くなって頂くのはもちろん、お手入れの事等、ワンちゃんをトータルでサポートさせて頂いている

Dog Salon nico (ドッグサロンニコ)、更新担当の富山です。

 

 

 

乾燥肌のワンちゃん対策

~毎日の観察と、その子に合ったお手入れを~

 

 

 

 

愛犬の被毛をかき分けたときに、白いフケのようなものが見えたり、いつもより体をかく様子が気になったりしたことはありませんか?

「お肌が乾燥しているのかな?」
「シャンプーを変えたほうがいいのかな?」

そんなときは、見た目だけで原因を決めつけず、いつから、どのような変化があるのかを確認することが大切です。

今回は、乾燥が気になるワンちゃんのお手入れについて、トリミングの視点からご紹介します✂️

 

 

 

まずは「いつもとの違い」を見ることから

 

乾燥が気になるときは、皮膚だけでなく、ワンちゃんの行動にも目を向けてみましょう。

例えば、同じ場所を繰り返しなめていないか、体をかく回数が増えていないか、触ったときに嫌がらないかなどです。

フケやかゆみは、乾燥だけでなく、ほかの皮膚トラブルでも見られます。赤みやにおい、脱毛なども伴う場合や、症状を繰り返す場合は、動物病院で原因を確認しましょう。

気になる箇所を写真に残したり、変化に気づいた日をメモしたりすると、相談するときに伝えやすくなります

 

 

 

シャンプーの頻度は、一律に決めない

 

皮膚が乾燥しているように見えると、「しばらく洗わないほうがよい」と考えるかもしれません。

一方で、フケが気になって、いつもより頻繁に洗いたくなることもありますよね。

適したシャンプーの頻度は、皮膚や被毛の状態、生活環境、治療の有無などによって異なります。皮膚の病気では、獣医師の指示で定期的な薬用シャンプーを行う場合もあります。

そのため、「乾燥しているから洗わない」「フケがあるから毎日洗う」と自己判断せず、その子に合う方法を確認することが大切です

 

 

 

保湿ケアも、何を使うかが重要

 

乾燥対策では、保湿について気になる方も多いのではないでしょうか。

犬用のコンディショナーなどは、入浴後の皮膚や被毛のうるおいに配慮するために使われることがあります。ただし、皮膚にトラブルがある場合は、使用する製品について獣医師に確認しましょう。

人が使っているクリームや、家にあるオイルなどを、そのまま自己判断で塗ることは避けたいものです。

ワンちゃんがなめる可能性や、今使っている薬との関係もあるため、製品の使用対象や使い方を確認して選びます。

新しいお手入れをいくつも同時に始めず、何を使ったか分かるようにしておくことも、情報共有に役立ちます

 

 

 

ブラッシングは、皮膚をこすらず優しく

 

ブラッシングは、抜け毛やもつれを整え、皮膚の様子を確認する機会になります。

ただし、フケを落とそうとして強くこすったり、同じ場所に何度もブラシを当てたりしないようにしましょう。乱暴なブラッシングは、皮膚を傷つけることがあります。

毛玉がある場合も、無理に引っ張って取ろうとせず、トリミングの際にご相談ください。

道具の種類や当て方は、被毛の長さや毛質によって異なります。ご自宅でのお手入れに迷ったときは、普段使っているブラシについてお聞かせいただくのもよい方法です

 

 

 

お部屋の環境にも目を向けてみる

 

冬の乾いた空気や、室内の湿度が低い環境によって、皮膚の乾燥が気になるワンちゃんもいます。季節によって状態が変わる場合は、生活環境も振り返ってみましょう。

暖房を使い始めた時期と重なっていないか、寝床の位置が変わっていないかなど、日常の変化も相談時の手掛かりになります。

加湿器を使用する場合は、室内の湿度を確認しながら、機器の清掃や衛生管理も忘れずに行いましょう

お手入れ用品だけに目を向けず、ワンちゃんが過ごす場所も一緒に考えることが大切です。

 

 

 

トリミング前に、普段の様子をお伝えください

 

ご来店の際には、乾燥が気になる場所や、最近のお手入れについてお聞かせください。

  • ご自宅で使っているシャンプーや保湿用品
  • 最後にシャンプーをした時期
  • かく・なめるなどの行動の変化
  • 動物病院で受けている治療や、お手入れの指示

こうした情報があると、その日の施術を相談しやすくなります。

獣医師から指示を受けている場合は、その内容を優先し、トリミングで対応できる範囲を確認していきます。

 

 

 

「乾燥だけ」と思わず、受診を考えたいとき

 

強いかゆみや赤み、傷、痛がる様子があるときは、通常のトリミングで様子を見るより、動物病院への相談を優先しましょう。

シャンプー後に皮膚の状態が悪化した場合や、同じトラブルを繰り返す場合も、原因を確かめることが大切です。

トリミングは、皮膚の病気を診断・治療するものではありません。

その子が無理なくお手入れを受けられるよう、必要に応じて動物病院での確認につなげることも大切にしたいと考えています。

 

 

 

小さな変化に気づくことが、愛犬へのケアに

 

乾燥が気になるワンちゃんのお手入れは、何か一つの製品だけで決まるものではありません。

皮膚の状態を確認し、シャンプーやブラッシング、生活環境などを、その子に合わせて考えていきます。

いつもの様子を知っている飼い主様の気づきが、大切な手掛かりです。

愛犬のお肌や被毛について気になることがありましたら、トリミングの際にぜひお聞かせください。毎日を心地よく過ごせるよう、できるお手入れを一緒に考えていきましょう

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

Dog Salon nico (ドッグサロンニコ)は兵庫県伊丹市を拠点にワンちゃんが可愛くなって頂くのはもちろん、お手入れの事等、ワンちゃんをトータルでサポートさせて頂いております。

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